筋肉の緊張やバランスを調整し、その結果正しい姿勢や効率的な動きを学習することができます。

ジョー（オーストラリア出身）

13歳の頃バレエの上達を補うためにピラティスに出会う。何年ものトレーニングやコンクール出場の後、オーストラリアバレエスクールに入学し、優等で卒業。

1998年 オーストラリアのバレエ団に入団し、国内外のツアーでソリストを含む様々な役を演じる。身体の動きの気づきを得る手段として、またけがの間の良いパフォーマンスの状態を維持するためにピラティスを学び続けた。

2005年 来日し、バレエとピラティスを教える傍ら日本舞踊を学ぶ。３年で名取を取得し緑森美空という名前を得る。

現在バレエとピラティスを英語、日本語の両方で指導。ピラティスのトレーニングを通してダンサーが自分の能力を発揮する事をサポートしている。